わが家の本棚。

主にマンガの読書感想文。

ちはやふる36巻【感想&ネタバレ】

家の本棚に並んだ本について徒然なるままに語ろうではないかと思って始めたブログの第一回更新です、よろしくお願いいたします( ˘ω˘ 

 

さてさて第一回は数日前に発売したちはやふるの36巻について。

 

表紙が米粒付けておにぎり頬張る理音っていうw

周りも稲っていうw

このお米が理音の身体を作って、理音を支えているんですよね、えぇ。

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裏表紙見て、なんかイラストの雰囲気変わった?って思ったり。気のせい?

 

感想&ネタバレ

帯にクイーン戦予選、絶体絶命の準決勝て書いてあるんですが、この煽り文からも予想できるように、終始ハラハラどきどき、手に汗握りっぱなしでした。

 

今回の感想は太一ーーーーーー千早ーーーーーーーーーーー新ーーーーーーーーーーーそして千早と太一ーーーーーーーーーーーーー!という感じ。←わかりにくい

 

もちろんこの3人だけじゃなくて、須藤さんとか理音とかポカ作くんとか知的な熊(先生)とか、みんなの真剣な姿があって、読み手である私はみんなの背景がそれぞれわかるから、それぞれに感情移入してしまう。

 

太一と千早は、やはり芯のところでつながっているよね。

もちろん、距離は離れているけれど、新も。

小学生で出会ったところがスタートなんだけど、話が進んで、みんなの状況が変わってもそこは変わらないわけで。

この3人についてはあんまりラブ♡方面は見たくないんだけど、これからそういう方面もまとまっていくのかな~

 

太一好きなんだけどさ、ちょっとパワーアップしすぎじゃない?って気もする。

いや、頭もいいし努力の人なんだと思うけど。

枚数はやっぱり合わせてた?

 

なんとなくだけど、桜沢先生は田丸さんのこと見てる気がする。

田丸さん苦手だったんだけど、最近少しずつ変わってきていて、とてもいいなぁと思います。

もし先生が田丸さん見てるとしたら…うんうん、今後が面白そう。

全然違うかもしれないけど。

 

ポカ作くんのポジティブさ見習いたいw

 

個人的には理音の腹の仕組みと恵夢たんの大学デビューが気になる一冊でした。

あ、あとしのぶちゃんのスマホケース。笑